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美しき運河に囲まれた東京の観光スポット「天王洲アイル」(東京・品川)|友人とのおでかけ、デートなどにも!|おすすめ場所や見どころ(魅力)をレポート

1天王洲アイル紹介(観光):サムネ アートレポート

 本記事では、東京・品川の天王洲アイルについて、観光スポットという点から、景色の綺麗さや天王洲アイルならではのアートな街並み、おまけに私のおすすめレストランなどをご紹介いたします。

 たくさんのパブリックアートなどが設置され、美術館もあり、アートな街としても知られる天王洲アイル。しかし、魅力はそれだけに留まりません。

 ほかにも、運河に囲まれる美しい景色たち、美味しいお店がたくさんあったり、季節によっては運河にクルーズが出ていたりと、時期を選ぶことなく楽しめる東京の観光スポットとしても有名な場所です。

 本記事を見れば、
「美しい景色が見られる観光スポットを知ることができる」
「天王洲アイルのおいしいレストランなどを見つけることができる」

 人工の中に映る美しき島をご一緒に見ていきましょう!

 別の記事では、天王洲アイルのパブリックアートに関して、集中的に取り上げています。ぜひ、ご一緒にご覧ください。

本記事の内容は、2025年3月時点の東京・品川、天王洲アイルの写真を使用しております。そのため、時期によっては様子や内容が違っている場合がございますので、ご承知おきください。

「天王洲アイル」の観光スポットとしての見どころポイント!

「天王洲アイル」の観光スポットとしての見どころポイント!

  • 昼も夜も関係なく、美しい街並みを見ながら東京観光ができる
  • 美術館や劇場、パブリックアートなど、多くのアートが楽しめる
  • サイト運営者、おすすめのレストラン「RIDE」をご紹介!
サイト運営者
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景色の美しさや商業施設、アート関連施設の多さから、天王洲アイルは友人とのおでかけやデートなど、さまざまな場面で盛り上がること間違いなし!
私のおすすめレストランもご紹介しておりますので、どこで食事をしようか迷っている方などは、ぜひ、そちらも参考にしてください。

「天王洲アイル」の基本情報(アクセス)

天王洲アイルの所在地:東京都品川区東品川2丁目

アクセス東京臨海高速鉄道「りんかい線 天王洲アイル駅」から下りてすぐ。
「東京モノレール 天王洲アイル駅」から下りてすぐ。

「天王洲アイル」の観光スポットとしての見どころ(魅力)を語る!

①:運河に囲まれた美しい街並み

▲写真:美しき運河(昼)

 まずはご覧ください、この美しき運河!

 綺麗な晴天に映える、運河の向こうには、有名な「ボードウォーク」と呼ばれる水辺の遊歩道や「PETALS TOKYO」という水辺のホテルが並びます。

 天王洲アイルは、おしゃれな家具屋・雑貨屋、美術に関する用品をあつかうお店、現代的な美術館、劇場など、たくさんの商業施設やアート関連の建物が設置された観光スポットです。

 一つひとつのお店を見ようとすると、あっという間に日が暮れてしまうほど、どれも本当に素敵なお店ばかりです。

 例えば、美術用品店である「PIGMENT TOKYO」では、いくつかのワークショップ体験ができたりします。

 せっかくの休日はゆっくりが良いという方には、運河の波に身をまかせながら、まったりボードウォークを歩いて、自由気ままにお店に入るというのも良いと思います(私はそっちのタイプです)。

 夜の景色も綺麗なので、様子も見てみましょう。

▲写真:美しき運河(夜)

 ご覧ください、この美しき運河!(2回目)
 天王洲アイルは夜の街並みも最高です。

 時間帯などによっては、写真の右側に映る屋形船を見ることもできます。私が見たときは、このあとも青色や緑色の屋形船が現れ、水面に反射する光が、運河を彩ってくれてほんとうに美しかったです。

 本記事のトップ画像にも映るのは、天王洲アイルと港南公園をつなぐ「ふれあい橋」。どういう想いが込められているのか、私なりに考えてみました。

 運河というのは、通常の川とは異なり「運送などのために作られた河」という意味があります。また、天王洲アイルのアイルには「島」という意味があります。

 ということはふれあい橋は、「ふれあい」という名前からも、人工感を思う島と港をつなぐ「=接するという意味合いでふれあう」という橋なのかもしれない
 そこにはなんだか、芸術的感激を受けますね。

 これだけ綺麗で有名ですから、いろいろなロケも行われているようです。中には、湊かなえさん著の『Nのために』(発売日2014.08.23 双葉文庫)のドラマにも使用されたことがあるそうです。

 私が行ったときも、大きなカメラを持った方々がいました。

②:たくさんのアートが楽しめる

▲写真:『“The Shamisen” Shinagawa 2019』ARYZ(アリス)

▲写真:『OUT OF BOUNDS』山口歴

 天王洲アイルは、アートな島としても有名な観光スポットです。

「WHAT MUSEUM」という現代美術館や、先ほどご紹介した「PIGMENT TOKYO」という美術用品店(お店自体がアート作品のようにおしゃれ)。さらにはミュージカルなどが鑑賞できる「天王洲 銀河劇場」など、さまざまなアートに関する施設があります。

 どれもすごく素敵な場所ですが、やはり、お金は少しかかります。そんなとき、私がおすすめするのが天王洲アイルの「パブリックアート」たちです。

 パブリックアートは屋外に設置された、誰でも無料で見ることができる芸術作品です。上の写真二枚はどちらもパブリックアートですが、こんなに素敵な作品をいつでも、誰でも無料で見ることができてしまうんです。

 恐るべし、天王洲アイル。パブリックアートの詳しい情報について知りたい方がおりましたら、次の記事をご覧くださいね。

③:サイト運営者おすすめのレストランをご紹介

▲写真:「RIDE OCEAN STYLE RESTAURANT」外観

 最後に、サイト運営者のおすすめレストランをご紹介します。

 こちらは、天王洲アイルの「炭火×薪火×レストラン」として、とてもおいしい薪火料理やデザートなどが楽しめるRIDE OCEAN STYLE RESTAURANT」です。

 個人的には、ものすごく柔らかい牛頬肉に、パルマンティエと呼ばれるじゃがいもを使った料理が絶品でした。

 RIDE様の魅力はそれだけではありません。私が最もこのレストランを推すのは、天王洲アイルにぴったりなおしゃれな店内の内装です。

 パーティやウェディングの機会でも利用できるというRIDE様ですが、店内・外は広く、豊富な席数、寝転がりたいぐらいゆったりとできるコの字型のソファー席に、冬の季節には、季節感を楽しめる限定のコタツ席まであります(トイレまで高級ですよ……)

 店内がおしゃれだと、料理はさらにおいしくなり、友人や恋人と来ていたら会話もどんどん弾みますね。

 詳しく知りたい方は、RIDE様の特集記事も書いておりますので、こちらをご覧ください。

「天王洲アイル」の観光スポットとして見た感想

 いかかだったでしょうか。観光スポットとしての天王洲アイル。

 見どころ以外に私が語るとするなら、天王洲アイルは本当に空気がおいしいです。

 東京は場所によっては、なかなか淀んだ空気が漂っていますよね。住んでいる方は、たまには澄んだ空気が吸いたいと思うかもしれません。

 ですが、あまり遠くまで出かけるのはつらい。そんなときはぜひ、天王洲アイルの新鮮な空気を吸いに行ってみてくださいね。

「天王洲アイル」観光スポットとしてのレポートまとめ

「天王洲アイル」の観光スポットとしての見どころポイント!

  • 昼も夜も関係なく、美しい街並みを見ながら東京観光ができる
  • 美術館や劇場、パブリックアートなど、多くのアートが楽しめる
  • サイト運営者、おすすめのレストラン「RIDE」をご紹介!

 一つ前の記事に続き、今回は、東京・品川の天王洲アイルについて、観光スポットという点から、景色の綺麗さや天王洲アイルならではのアートな街並み、おまけに私のおすすめレストランなどをご紹介しました。

 本記事で、
「美しい景色が見られる観光スポットを知ることができる」
「天王洲アイルのおいしいレストランなどを見つけることができる」

 ことは叶いましたでしょうか。ご参考となりましたら、幸いです。

サイト運営者
サイト運営者

写真と文章だけではお伝えしきれない魅力が、天王洲アイルにはまだまだたくさんあります。ぜひ、みなさんの目で実際に鑑賞してみてください。
よろしければ、感じたことを一番下のコメント欄で共有してくださるとうれしいです。

本記事、天王洲アイルのパブリックアート画像(見どころを語る!②)については「著作権法第四十六条(公開の美術の著作物等の利用)」を確認の上、使用しております。詳しくは著作権法が参照できる各種サイトをご確認ください。また、レストラン「RIDE」様の画像についても、著作元である「RIDE OCEAN STYLE RESTAURANT」様に特別に許諾を得ているものとなります。そのため、複製や転載など、RIDE様にご迷惑となる行為は絶対におやめください。そして、当サイトプライバシーポリシーより、当サイトは著作権や肖像権の侵害を目的としたものではありません。何か著作権や肖像権に関して問題がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。迅速に対応いたします。

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